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10日目:ウユニ塩湖
2009 / 05 / 01 ( Fri )
2009/03/08の日記

たっぷり眠ったので、目覚ましに起こされることなくスッキリ起床。

レストランに朝食を食べに行く。

レストランも当然塩で出来てます。
大きな窓からは快晴のウユニ塩湖が見えます。
朝食は、パン・卵料理・ヨーグルト・フルーツ・シリアルでした。

しかし・・・もう8時をとうに過ぎているというのに他のお客さんはまだ起きてこない。
他の観光地と違ってせかせかしていないようだ。

昨夜気分が悪い中でも「そういや明日の観光のこと何も聞いてない。何時に起きればいいの??」と気付き、ガイドのロドリゲスに聞いたら
「何時でもいいよ」
というなんともいい加減な、南米的な答えが返ってきた。
要領を得ない顔をしていると、
「君たちが行きたい時間に出発すればいいよ。ちなみに塩の博物館は9時半オープンだ。」
というので、塩の博物館??と思いながらも
「じゃ、じゃあ10時で」
ということになりました。どこをまわるんだろう。。

人によっては縛られなくて自由でいいと感じる人もいるだろうけど、私は一日の行動を把握しておきたいのでこういうのは好きじゃない。
どこに行くのか、そのコースを回るためには何時から行動するのか、事前に決めておきたいし知っておきたい。
そもそもツアーなんだしさぁ。。ブツブツ

さて。朝食を食べ終えてもまだ時間がある。
レストランの横にテラスのようなものがあるので椅子に座って遠くの塩湖を眺めてみる。
090501_02.jpg


う-ん、ヒマだ。


ホテルから塩湖まで徒歩20分だと聞いていたので、歩いて行ってみることに。

しばらく進むと、ホテルからロドリゲスが大きな声で叫んでくる。
「10時に車で出発するから歩いていかなくてもいいぞ!」
みたいな感じの事を。
私はこのルーズな時間割に少々苛立っていたので
「だってヒマなんだもん!!」
とヒステリックに日本語で叫び返したら「OK」と肩をすくめて引っ込んでいった。

広い場所、広い目印に向かってまっすぐ最短距離で歩くのは難しい。
私と和敷でベストと思う方向が食い違い、怒鳴りあいながら別々に歩くという険悪ムードに。
歩いても歩いても塩湖には着かない。しかも足場がゆるいので歩きにくいことこの上ない。

歩きに歩いて40分、ようやく地面に変化が見られた。
090501_03.jpg
こんな風に徐々に土に塩がまざってくる。

完全に塩が覆っている場所に到着。
090501_04.jpg

まっしろー! 写真撮るからと言って遥か向こうの和敷を呼び寄せた

ウユニ塩湖は標高約3,700mにある、南北約100km、東西約250km、面積約12,000km2の広大な塩の固まり。秋田県とほぼ同じ大きさだそうです。
乾季は秋田県一面が真っ白な大地となり、雨季は一部その上にうっすら水が張り鏡の世界になります。

感動もつかの間、時間もないのでホテルに戻る。
それにしても誰だ、20分で行けるなんていったやつ・・・
往復80分もかかるんじゃ、朝日や星空を見に何度も歩けないよ。。

当然10時には間に合わず、遅れて本日の観光開始。
まずは昨夜言っていた塩の博物館へ。

着いてみるとそこはお土産売り場が並ぶ小さな町で、塩の精製工場があった。
工場長らしきお父さんに塩ができるまでの説明を聞き、体験させてもらう。

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天日干しにしてある程度乾いた塩を釜の上で煎ってさらに乾燥させる。土足で

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さらさらに乾燥した塩を袋に詰める。土足で

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ビニールの袋を火で溶かして栓をする。素手で

自分で詰めた塩はお土産にもらいました。
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砂粒がちらほら。。

ここのお土産は塩で出来た小物です。
カワフルで可愛いけど、灰皿なんて溶けそうなので買いませんでした。
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奥に見える木できたような小物はサボテンで出来ています。
乾燥したサボテンが採取できるのはほんの僅か(育つのに時間がかかる)なので、とっても貴重なんだそう。
お土産にぜひとも買いたかったけど可愛いものがなかった。
サボテンで出来たドアとドアノブがついている家を見せてもらったけど、めっちゃかっこよかった。

井戸がありました。
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薦められるまま舐めてみると、予想通りしょっぱい。
少し前まではこれが生活水だったそうです。


焦らしに焦らされて、いよいよ塩湖に突入!
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日本車です。
みんなトヨタと日産をべた褒め!
ロドリゲスは「ランクルはオレの人生のパートナーだ!」と言っていました。
日本製品を褒められて悪い気はしないよね^^

ここからは、、言葉はいらないと思います。写真を見てください。

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空の上を歩いているようでした。
数年前TVでこの風景を見て、ここにいつか来る事を夢見ていました。
夢がまた一つ叶いました。


塩湖のど真ん中に塩で出来た古いホテルが建っています。
090501_18.jpg
設備がまるで整っていない小汚いホテルですが、ここに泊まれば朝日も夕日も星空もムーンライトも見放題です。
日本人に大人気だそう。見学に行ったときも泊まっているのは全員日本人。
私たちも泊まりたかったけど、法律に触れているホテルなので(塩湖の中でホテルを営業するのは禁止されている)ツアー会社は取り扱ってくれませんでした。

090501_19.jpg
ここに泊まっている人たちを羨ましいな~って思って見てたけど、、、会話を聞いててうんざり。一緒に寝食を共にしたくない!
バックパッカーの人たちみんながそうではないだろうけど、ガイドブックに載ってる観光地や店を否定し、そこへ行く旅行者を馬鹿にして、自分たちは違うという優越感に浸り、それを他人にひけらかして喜ぶような人たちでした。
私たちも当然馬鹿にされてるんでしょうね、、そんな態度でした。

旅って、他人と比べるものなのか??

不愉快極まりなかったけど、引きずるのはアホらしいのでとっとと退散して次の場所へ。

サボテンの島です。
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大抵のツアーはここでランチ休憩するので、大混雑。
トップシーズンはこの何倍も車が集まるらしく、急いでご飯を食べて出発しないといけないらしい。

ロドリゲスがランチの準備をしている間、サボテンの小山に登ります。
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暑いし酸素薄いしとにかくしんどい。っていうか暑い。
そりゃ景色はそれなりにいいけど。。ただただ一面真っ白。

頂上広場。
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とっとと降りて、リャマステーキで青空ランチです。
090501_24.jpg
リャマ肉うまーい!
日本の牛肉のように柔らかくはないけど、旨みがあっておいしい。
ボリビアではアルパカを食べる習慣はないそう。だっておいしくないから。
確かに、、、私もアルパカは毛だけ利用すればいいと思う。。

たっぷり休憩した後はまたドライブ。
どれだけ見ても飽きないな~って窓の外を眺めていて、ふと隣の和敷を見てみると寝てた
ぅをい!

そんな和敷を無視して、車の中から撮った動画です。たいしたものじゃありません。
ウユニ塩湖

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夕日が見たいとおねだりしたら「30分後に迎えに来る」といって置き去りにされた。
暮れ行く空を眺めながら、和敷と2人っきりで過ごすのもなかなかよかったです。

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バスも横断するんだ・・・
私の常識って、ホントに狭い世界のものなんだって実感する。
些細なことだけど、これが私の旅の醍醐味。

よくウユニを目指す旅人の話題で「雨季と乾季、どちらのウユニ塩湖が素晴らしいか」と話題になっていますが、私は断言します。絶対雨季!
なぜなら雨季は鏡の世界と一面真っ白の世界、両方見れるから。
鏡の世界と真っ白世界、どちらが好きかは人それぞれだと思います。
だから、両方見れる雨季。

この他のウユニ塩湖の写真はスライドショーでどうぞ。


約束の30分を過ぎてもまったく迎えに来る気配がない。
おまけにでっかい雨雲が迫ってきている。
英語が通じていなかったのかと不安になりました。

途中、白人が乗った車が私たちの周りを一周して写真を撮っていきました。
よっぽど「乗せてって!」とすがろうかと思いましたよ。

陽が落ちきる寸前、ようやくお迎えが。
どうやら嵐が来ているようで、レンタカーを返しに行った町で停電騒ぎがあってその修理をしていて遅れたそうな。

ホテルに着く頃、風が強くてドアが開けられないほどでした。嵐がここまでやってきた。
今夜は星空なんて見えないね。。。残念。

夕食はビーフとチキン、それにシャンパン。
090501_30.jpg
う~ん、肉がおいしくない。かったいカスカス。
完全に高地慣れして絶好調だったので、調子に乗ってシャンパンでハネムーンお祝い。
でも酔いが回るのが早くて半分しか飲めなかった。。
和敷はグラス一杯でギブ。この一杯がこの後彼を地獄へ突き落とす。。

食事中ロドリゲスがやってきて
「ハネムーンにウユニを選んでくれてありがとう。
君たちはボクの友達だ。友達の印にワインを贈らせてくれ。」
と言ってウユニ産のワインをプレゼントしてくれた。
090501_31.jpg
感激のあまり「アミーゴ!(友達!)」といって抱きついたのは言うまでもない。

この後、うっすら高山病だった和敷が完全にダウン。
寝込んで、夜中に何度も吐いていました。


「11日目:ウユニからラパスへ」に続く




4月中に書き終わらせるとか言っときながら終わりませんでした。。
あとちょっとお付き合いください。


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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

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コメント
--地球は広いね デッカイね--

ウユニ塩湖、ビューリホー♪
歩いて20分が40分ねぇ(-_-;)
歩いたママさんも和敷さんもエライ!
南米は時間の感覚がかなーりアバウトだって、中学の社会の先生が言ってたわぁ。
日本国内も行ったことないとこイパーイだけど、海外、しかも南米となると、なかなか行けないから地球ってデッカイなぁと思うよ。
一面の白い世界、塩じゃなくてサモだったらスンゴイよね(爆)
和敷さん、ついにダウンしちゃったんだぁ。高地恐るべし!!
旅行記、焦らずのんびり書いてね。
by: ちょびん * 2009/05/01 16:17 * URL [ 編集] | page top↑
--おへんじ--

◆◇ちょびんさん◇◆
キレイでしょ~。カメラの腕があればー!ってすごく思うよ。
20分が40分って、ひどいよね。
喧嘩してるから帰るに帰れず、意地で歩きました。
地球はでっかいよね~。死ぬまでに主な国に行きたいよ。
一面サモだったら鼻血ブーだって!(古い?/爆)
和敷ついにきちゃったよ。寝込んじゃってマア大変。
旅行記も後2、3回で終了だよ。
毎度毎度長いのに読んでくれてありがとう♪
by: くまじママ * 2009/05/01 16:59 * URL [ 編集] | page top↑
--うぉ~--

この湖いったんだ~!
よくネットでみかけるわ~
こんな塩だらけのとこ、車さびさびにならないんかね?
むしろそういうとこにも興味があったりする。
by: solid * 2009/05/01 22:08 * URL [ 編集] | page top↑
--おへんじ--

ネットでもTVでもよく見かけるよね。
私はあいのりでみたんよ~。
車錆だらけになるらしい。塩ふいとるもん。
写真撮ってきたのに載せるの忘れた。次載せっちゃ~!
by: くまじママ * 2009/05/02 17:12 * URL [ 編集] | page top↑
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